こんにちは！
タナカ金物の諸星です。
朝晩は冷え込むようになってきましたね...
そんな秋の夜長にぴったりな竹あかりのご紹介です。
竹あかりは名前の通り、竹に穴を開けて灯りを燈すものですが
ただの『灯り』ではなく
希望や感動を与えたり、鎮魂の祈りを捧げる...
といった意味を持ち、人々の心深くに想いを届ける重要な役割もあるんです。
『自分たちの町は、自分たちで灯す』という意志を持った各都道府県のリーダーたちが
日本各地で活動する【みんなの想火プロジェクト】も立ち上がりました。
インパクトドライバ（またはドリルドライバ）と竹さえあれば簡単に作れちゃいます！
簡単に作り方をご紹介します♪
まず用意するものはインパクトドライバや竹など...
竹にデザイン紙をしっかりと貼りつけて...
竹を台などで固定して竹用ドリルで穴を開けていきます。
デザイン紙を剥がし、切りくずを綺麗に取り除けば完成です。
竹以外にも板材を貼り合わせたものや
塩ビパイプにペイントしたものでも代用可能です。
全てスターエムの竹用ドリルで作れちゃうんです。
竹用ドリルと言っても木材・塩ビ・アクリル・硬質ゴムにも対応。
サイズも3ｍｍ～21ｍｍまで豊富です！
デザインするのはちょっと難しいという方には！
スターエムのホームページからデザイン紙がダウンロードできます。
アウトドアにも便利なウッドスピーカーやコースターも手作りできます！
スターエムのドリルは最後の仕上げを1本1本職人さんの手作業で仕上げているんです。
振れがないかを全て手作業で検査しているので安心ですね。
放置竹林が問題になっていますが竹あかりの制作で少しでも竹を活用することで
お子さんと一緒に楽しみながら環境問題に取り組めるのではないでしょうか。
放置竹林とは...
戦後は高収益が見込めることから積極的に植えられてきた「竹」ですが
近年はこの竹が放置竹林という問題に直面しています。
竹の根は周囲へと侵出し、そこに生息する他の樹木の健全な成長を妨げます。
背の高い竹が陽光を遮り、背の低い植物を枯らしてしまいます。
健全な植物の成長を促すためにも放置竹林の拡大を防ぐことが必要です。
課題となるのが「伐採した竹をどう活用していくか」ということです。
スターエムの竹用ドリルはご注文日より1～2営業日以内に出荷可能です。
週末DIYにいかがでしょうか。
■ 竹用ドリル商品ページ ■
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